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NEXT 【完結】
第4章 夢

稜は、激しく驚いて目が覚めた。
あまりにも衝撃的で、天井を見上げたまま高鳴っている鼓動。息をするのも忘れ、今見た夢の内容に動揺する。
なんて生々しく激しい...。
艶めかしく動いていたお互いの体を思い出し、稜はまだ意識が朦朧とした中でも赤面をしていくのを感じた。
同時に、稜のカラダの一部もきゅうきゅうと締め付けられる。
「はぁああ...」
苦しくなって、稜はそこではじめて息をする。
こんなリアルな夢、見たことない。
それに、夢の中の稜はとても大胆に相手を欲し、快楽を貪っていた。
躰の芯がまだ熱いー。
自然に、両手が自分を確認するように、体中を這って行く。
敏感になっている胸の頂は、ルームウェアの上から少し触れただけで、体がびくりとする。
もう片方の手は、ショーツの上から、稜の中心をなぞる。
しっとり濡れたその場所は、明らかにあの続きを欲していた。
ショーツの、上の手を何度か往復させる。
「....んああっ!!!」
あまりにも衝撃的で、天井を見上げたまま高鳴っている鼓動。息をするのも忘れ、今見た夢の内容に動揺する。
なんて生々しく激しい...。
艶めかしく動いていたお互いの体を思い出し、稜はまだ意識が朦朧とした中でも赤面をしていくのを感じた。
同時に、稜のカラダの一部もきゅうきゅうと締め付けられる。
「はぁああ...」
苦しくなって、稜はそこではじめて息をする。
こんなリアルな夢、見たことない。
それに、夢の中の稜はとても大胆に相手を欲し、快楽を貪っていた。
躰の芯がまだ熱いー。
自然に、両手が自分を確認するように、体中を這って行く。
敏感になっている胸の頂は、ルームウェアの上から少し触れただけで、体がびくりとする。
もう片方の手は、ショーツの上から、稜の中心をなぞる。
しっとり濡れたその場所は、明らかにあの続きを欲していた。
ショーツの、上の手を何度か往復させる。
「....んああっ!!!」

