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チョーカーの女の子たち
第1章 待ち合わせ

視線、からだの隅から隅まで這わせてくる。服着てたけど、目で犯されたって思った。ヤバたんだった。
わたし、変態だから、そういうのに激しくぞくぞくしちゃうんだ。すぐにいやらしい気持ちになる。
「この子、みかです。よろしくお願いします。ほら、挨拶する」
ご主人様、わたしのことおじさんに向けた。
「みかでーす! よろしくお願いしまぁす!」
わたし、わざと、コドモっぽく挨拶した。なんとなくそうしてみたくなって。ご主人様、ちょっと、困った顔して見てたな。
「あははは、元気いいでしゅねー」
ジャージおじさんは、またそんな感じだったけど、わたしはもう笑わなかったよ。笑えなかった。
わたし、変態だから、そういうのに激しくぞくぞくしちゃうんだ。すぐにいやらしい気持ちになる。
「この子、みかです。よろしくお願いします。ほら、挨拶する」
ご主人様、わたしのことおじさんに向けた。
「みかでーす! よろしくお願いしまぁす!」
わたし、わざと、コドモっぽく挨拶した。なんとなくそうしてみたくなって。ご主人様、ちょっと、困った顔して見てたな。
「あははは、元気いいでしゅねー」
ジャージおじさんは、またそんな感じだったけど、わたしはもう笑わなかったよ。笑えなかった。

