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チョーカーの女の子たち
第1章 待ち合わせ

ご主人様とおじさんはずっと以前からの知合い。たぶん、ご主人様がほかの肉便器の子、連れていた時代から。
ご主人様が先にクルマに乗って、わたしはぎゅって手を引かれた。ボストンバッグの上に、倒れるみたいに、座ったんだ。
「すぐ近くだから、すぐ着きますよ」
ジャージおじさんがドアを閉めて、それと同時に、ご主人様、わたしの頭をぐって掴んで、お股に。
「ずっと我慢してたんだろ。ほら、ご褒美だ」
「……はい。ありがとうございます」
わたし、本当、がまんできないくらい、ほしくなってた。がっついてた。ジャージのおじさんのやらしい目つきのせい。
ご主人様が先にクルマに乗って、わたしはぎゅって手を引かれた。ボストンバッグの上に、倒れるみたいに、座ったんだ。
「すぐ近くだから、すぐ着きますよ」
ジャージおじさんがドアを閉めて、それと同時に、ご主人様、わたしの頭をぐって掴んで、お股に。
「ずっと我慢してたんだろ。ほら、ご褒美だ」
「……はい。ありがとうございます」
わたし、本当、がまんできないくらい、ほしくなってた。がっついてた。ジャージのおじさんのやらしい目つきのせい。

