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続わたしを診て
第3章 煩悶する夜
浴室でのセックス後、



二人は少しぎこちない夜を過ごした。



性的な感情を交えず、



春夜は瞳子を一人の患者として診察し、



適切な処置を行った。



彼は彼女の体を楽しむ一方で、



瞳子を快方へ向かわせたいという、



まっとうな医者としての使命も抱いていた。



「苦しくはありませんか?」



吸入器を付けた瞳子は、こくんとうなづく。
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