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続わたしを診て
第3章 煩悶する夜
「んんんんっ!」



瞳子は思わず声が出てしまいそうになる。



何て気持ち良いのだろう!



ビンビンになった乳首は感度を増し、



薄いパジャマの上からはっきり形が見て取れた。



もし春夜が彼女の姿を見たら、



きっと理性のネジが瞬時に吹っ飛んでしまったことだろう。



陰部をまさぐる彼女の手つきも、どんどん激しくなる。



 ああっ!たまらないっ!



 私また、先生に体を触られているんだわ!!



「せん・・・せい・・・」


瞳子は、無意識のうちにそう口に出した。
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