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続わたしを診て
第3章 煩悶する夜
その頃瞳子は、



オルガズムを味わって夢見心地でいた。



 ふう、すごく気持ち良かった。



 でも、先生にしてもらうのが一番かな・・・



 明日もきっと、先生が「治療」してくれるのかな・・・?


瞳子はそう思い、満ち足りた気持ちで眠りについた。
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