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続わたしを診て
第4章 熱い砂浜
翌日、瞳子が目を覚ますと、



既に春夜は起きて朝食の支度を済ませていた。



「おはよう、よく眠れたかな?」



「はい」



満ち足りた彼女は、その後良質な眠りに包まれたのだ。



瞳子は、春夜の姿に嬉しくなる。



リネンのシャツにコットンパンツという



寛いだいでたちの春夜は、



医者である前に一人の青年であることを瞳子に感じさせた。



「さあ、食べて下さい。


 今日はその後、ビーチまで行ってみましょう」



瞳子は、春夜とのデートに胸が躍った。
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