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続わたしを診て
第4章 熱い砂浜
「喉乾いた?レモネード飲む?」
春夜はレモネードの瓶を瞳子に差し出す。
「ありがとうございます」
瓶を嬉しそうに受け取る彼女の様子を見て、
春夜はふいにあることを思いつく。
「そうだ、ぼくが飲ませてあげようか」
「えっ?」
そう言って春夜はレモネードの栓を開け、
レモネードを口に含んだ。
彼はそれから瞳子の肩を抱き、
唇を重ねてレモネードを彼女の口腔に流し込んだ。
「んっ・・・・・!」
不意打ちのキスに、瞳子の心拍数は上昇する。
「おいしい?」
「はい・・・とっても・・・・」
瞳子は恍惚とした表情を浮かべる。
春夜はレモネードの瓶を瞳子に差し出す。
「ありがとうございます」
瓶を嬉しそうに受け取る彼女の様子を見て、
春夜はふいにあることを思いつく。
「そうだ、ぼくが飲ませてあげようか」
「えっ?」
そう言って春夜はレモネードの栓を開け、
レモネードを口に含んだ。
彼はそれから瞳子の肩を抱き、
唇を重ねてレモネードを彼女の口腔に流し込んだ。
「んっ・・・・・!」
不意打ちのキスに、瞳子の心拍数は上昇する。
「おいしい?」
「はい・・・とっても・・・・」
瞳子は恍惚とした表情を浮かべる。