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練愛
第2章 日曜日

「ひゃんっ」

拗ねていたはずの有紗が日向の腹の上で跳ねる

「ん?なに?…相手して欲しいんだろ?」

「や…そだけど…んん」

日向が真っ白な胸を掴み乱暴に揉んだ

「ぃ…たぃよぉ」

泣きそうになる有紗に優しく問いかける

「じゃあ、どうして欲しい?」


有紗は頬を赤く染めながら日向を見つめ

「も…っと、優しく…して?」

「良くできました♪」

ニカッと笑うと胸に当てた手をゆっくりと動かす

「ぁ…ん……はぁ…」

「コラコラ…手が空いてるぞ?」

そう言われた有紗は日向の物に手を伸ばそうとする

「ひゃっ!」

また強い力で胸を掴まれた

「違うだろ?」

「え?」

きょとんとする有紗の手を持ち、少し火照り濡れ始めた秘部へと導く

「ぇ…恥ずかしいよ…」

顔から湯気が出そうなくらいに赤くなり日向を見つめる
だが、日向に無言で睨まれる。
その圧に負けた有紗は、うつ向きながら指を動かしだした

「いい子だ」

「ぁぁん…あんまり…見ないで……ん」


「有紗?ここ、固くなってるけど?」

そう言うと
親指と人差し指で固くなった乳首を摘まんでほぐし始める

「ぁぁ…ゃん…」

自分の上で乱れ喘ぐ有紗を≪あいつ≫に重ね合わせる

―飛鳥………。―





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