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加虐の皇子と愛玩ドール
第3章 人形実験

「ぁっ、ああっ、はぁっ、はぁっ……」

「ほづみ。これはお仕置きだよ?ほづみがあんまりはしたないから、ちょっとはおとなしくさせなくちゃ」

「みおりさん、あぁっ、ダメ……見えなくちゃ……余計に、あんっ、どこ触られるか分かんなくて……あああっ!!」

「そっか、感覚って、一つが塞がれると他の感覚がそれを補おうとするんだっけ?ってことは、ほづみ今、どっかすごく冴えてるんだ?」

 みおりはほづみの脚をギャラリーに向かって開かせて、その膣口に指の腹を押しつけた。空いた左手でぷっくりとした先端をつけた乳房を鷲掴みにして、耳の穴に息を吹きかける。

「ひゃぅっ……」

「ここ、か。ほら、聞こえる?レオタードの穴から、ほづみの恥ずかしい涎の音……玩具が待ちきれなかったんだね?」

 みおりはほづみの膣口を、指先でとんとん叩いたり、小さな円を描いたりして、ぬるぬるの泉の水面をかき混ぜる。

 ちゃぷっ、くちゅっ、と、絶え間ない水音が立っていた。

 みおりはべたべたになった自分の右手を舌で拭って、ディルドを握った。

 ほづみの陰部を囲った襞を指で開いて、小さな豆粒にあてがって、スイッチを入れる。

「ひぅっ?!あっ、あっあっ……!!」

「お望み通り、玩具だよ。君をじかに犯せないのは惜しいけど、今日はお姉さん達の実験に貢献する日。仕方がない」

 みおりはひくつく膣の中に、ディルドをねじ込んでいく。

 ディルドの直径は、ほづみの透明の粘液を分泌している出入り口に対して大きすぎるように見えたものだが、吸いつくように受け入れた。

「やぁっ、きつい……あんっ、はぁっ、あああっ……」

「こんなに腰振って、よがってる風にしか見えないよ。ほづみは玩具でお腹いっぱいになりたいんだろう?だったら」

「ああっ……?!」

 みおりが振動機能とは別のスイッチをオンにすると、ほづみの背中が仰け反った。

「ああっ、みおりさんっ!中に何か……!!」

「ハーブのエキス。このディルドは三浦さんお勧めの新作試作で、挿入部分は小さな穴が空いている。そしてスイッチを入れると、そこから予めセットしておいたエキスが噴射するんだ」

「ちょっ、出して下さいっ……ひりひりして……スースー……?あっあっ、はぁんっ、あっああああぁああっ……!!」
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