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ギルディ~S系エリートと鳥籠の令嬢~
第14章 5年後・・・-杏side-
二人は雑談を交えながら商談話を進める。
私と帝さんは頼さんの後ろに控え、黙って二人を見守っていた。

頼さんは鹿島社長オススメの料亭でランチをするコトに。

「急だが…昼からのスケジュール調整頼んだぞ。帝」
「承知しました」

頼さんと鹿島社長は外出。
私は帝さんの代わりにエレベーターホールまでお見送りをした。

「失礼します」
私は社長室に舞い戻った。

「香芝さん君は仕事に戻っていいよ。後は俺が片づけておくから」
「でも、高井田さんは社長のスケジュール調整をしないといけませんし…後片付けは私がします」

「判った。後片付け君に任せよう」

「はい」

私はテーブルの上のカップソーサーをトレーに載せていった。


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