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ギルディ~S系エリートと鳥籠の令嬢~
第15章 エリートの秘めた想い―帝side-
二人で社内では死角となった資料室に足を運んだ。
ここは俺の逢引の場所。
俺は暇さえあれば、此処に女子社員を引き込んで社内Hに戯れた。
「いいわね。ここ・・・」
「いいだろ?」
俺は三橋さんを抱き寄せて唇を奪う。
彼女のカラダから漂う甘い香水の匂いが、隠し潜めていた俺の男の本能を煽っていく。
ねっとりと絡みつく濃密なキスを交わす。
角度を変えたキスに戯れ、彼女が俺のネクタイを解いていった。
唇を離し、互いの瞳に相手を映し合う。
「高井田さんってキス上手ね・・・」
「君もね」
杏と別れて何人のオンナを抱いただろう・・・
カラダは満たされても心は常に渇望していた。
俺の心まで満足させた相手は杏しか居なかった。
従順に俺の色に染まる杏を見るのが最高のエクスタシーだったと別れて気づいた。
だから、もう一度この腕の中で杏を啼かせてみたい。
ここは俺の逢引の場所。
俺は暇さえあれば、此処に女子社員を引き込んで社内Hに戯れた。
「いいわね。ここ・・・」
「いいだろ?」
俺は三橋さんを抱き寄せて唇を奪う。
彼女のカラダから漂う甘い香水の匂いが、隠し潜めていた俺の男の本能を煽っていく。
ねっとりと絡みつく濃密なキスを交わす。
角度を変えたキスに戯れ、彼女が俺のネクタイを解いていった。
唇を離し、互いの瞳に相手を映し合う。
「高井田さんってキス上手ね・・・」
「君もね」
杏と別れて何人のオンナを抱いただろう・・・
カラダは満たされても心は常に渇望していた。
俺の心まで満足させた相手は杏しか居なかった。
従順に俺の色に染まる杏を見るのが最高のエクスタシーだったと別れて気づいた。
だから、もう一度この腕の中で杏を啼かせてみたい。