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ギルディ~S系エリートと鳥籠の令嬢~
第3章 初めてのアルバイト―杏side-
彼は私を事務所に案内してくれた。


「お帰りなさい…帝」


一人の女性が高井田さんを出迎える。


「隣の彼女は誰?」


「ん、あ・・・バイトの面接だ」


「バイトの面接?」


「直美お前は上がっていいよ。バイト料はお前の口座に振り込んでおく。新しいバイトが入りそうだし、お前は…今日でおしまい。ご苦労様」


「ちょっと待ってよ!!?帝」


高井田さんは私を右奥の部屋に案内した。


茶色の革張りのソファセットが置かれていた。


「ここは?」


「被疑者向けの面会室だ」


「あの方は?」


「押しかけ事務員だ。まぁ、気にしないで。ほら、座って」

私は高井田さんの勧められるままにソファに座った。


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