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ギルディ~S系エリートと鳥籠の令嬢~
第6章 初めてのデート―杏side-
「私は別れたくありません…」
私はもっと貴方のコトが知りたくて、一緒に時を過ごしてる。
「貴方が望むなら…結婚だって望まない。帝さんのそばに居させて下さい…」
「ピュアだな…」
帝さんは泣いている私を慰めようとはしなかった。逆に不敵に口角を上げてニヤリと笑う。
泣いている私を見て面白がっていた。
「ランチの後は…杏のカラダを堪能させて貰うよ…」
「帝…さん?」
「俺のそばに居たいんだろ?なら、それには条件がある…俺の理想のオンナになれよ」
帝さんの理想のオンナ?
「後でそのカラダにしっかりと叩き込んでやる」
私はもっと貴方のコトが知りたくて、一緒に時を過ごしてる。
「貴方が望むなら…結婚だって望まない。帝さんのそばに居させて下さい…」
「ピュアだな…」
帝さんは泣いている私を慰めようとはしなかった。逆に不敵に口角を上げてニヤリと笑う。
泣いている私を見て面白がっていた。
「ランチの後は…杏のカラダを堪能させて貰うよ…」
「帝…さん?」
「俺のそばに居たいんだろ?なら、それには条件がある…俺の理想のオンナになれよ」
帝さんの理想のオンナ?
「後でそのカラダにしっかりと叩き込んでやる」