この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Movie
第1章 1

「ーー、もういれてもいい?」
それからなんどか達して、完全に潤った頃、陸の今までにないぐらい苦しそうな顔

「ーー、うん、けどーーだいじょぶ?苦しそうだょ?」

少し落ち着いて聞けば

「大丈夫じゃないから、もう我慢できないの笑」
笑ってふにっとほっぺをつままれた

「だから、ごめんね、優しくできない」
真剣な表情で口づけされて
陸の舌があたしの舌を捉えようと縦横無尽に轟きまわり

何分立ったのだろうか?、3秒かもしれないし1分かもしれないそんな時間を経て

「いくょ」
もう疑問系ではなかった
陸のが入ってきたとわかる
今まで感じたことのない圧迫感
ふと、そこに目を落とせば陸のはめちゃくちゃに大きい
他の人のはわからないけれど、でも大きいとわかるぐらいの大きさだった


あんなに大きいのはいるのかな?

不安になりつつ受け入れていると

「ゔぁ"っ っっつつ!」
パチンという音ともに激痛が走る
ジンジンジンジン
鈍器で殴られているような痛みだ

「ごめんな、我慢して?」

本気で申し訳なさそうにして、
どんどん奥へ進んでくる

痛みの声をあげたくなくて必死に近くにあったバスタオルを噛む

ーー
「きっつ、」
まだ誰も受け入れたことのないそこは容赦無く陸を締め上げる

加恋の目からはポロポロ涙がこぼれ落ちている

そんなに辛いなら…

「加恋、やめてもいいんだょ?」

つい本音が出てしまう。撮影中なのに本名で呼んでしまった

あとで怒られるなぁて思ってた思いが吹っ飛ぶ

「ーーが気持ちいいならやめたくない。あたしは幸せだょ?」
痛みを堪えながら魅せる笑顔はなんとも言えず美しかった

天使ってこんな顔かなって

ほぉっと、周りからため息が漏れるのを感じる

わかった、と頷いて涙を掬い軽く口づけをし

また身を加恋に沈めていく

ーー

/16ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ