この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
理想と偽装の向こう側
第8章 絶対服従
どうやって戻って来たか、うろ覚えでマンションに着いた。


ドアを開けようと、鍵を探す。


ふと、携帯を確認してなかったことに気付いた。


あっ!
小田切さん、何度も連絡してくれてたんだ!


なにも連絡しないで、帰って来てしまった。


ど…しよう…。


鍵を恐る恐る回し、そっとドアを開けた。


「た…だいま…」


あれ?小田切さん、出掛けたかな?


時計を確認する。
時間は、まだ9時ころだった。


「香織ん!」


「きゃっ!わっ!」


シャワーを浴びてたのだろうか、濡れた髪のまま、肩にタオルをかけて小田切さんが、バスルームから出て来た。 

/1069ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ