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女子大生 成宮恵理
第19章 欲しい
グチュグチュグチュ……
「ン……チュパ……ン…ハァ……ン……チュパ……」
キスをされながらアソコを指で掻き回される、同時責め。
それが途方も無く気持ちイイ。
口の中に入ってくる悠一郎の舌も、アソコに入ってくる指も、凄くイヤらしい動きをしている。
そして悠一郎の少し意地悪だったり優しかったりする言葉にも感じてしまう。
恵理にとって、夢のような時間が続いていた。
特に拒絶をするわけでもなく、とても自然な流れでここまできてしまって、もう後には戻れない。
悠一郎は奈々の彼氏なのに……でも奈々の事を考えないといけないと思ってもその余裕がなかったし、今となっては奈々の事を思い出そうともしない。
ただただ悠一郎と二人で気持ちイイ事をするのに集中している。
「ハァ……ン……チュパ……」
悠一郎の首に腕を回して抱きつくようにすると、愛おしさが増してさらに感じてしまう。
どれくらいの間そうしていただろう。
凄く長い時間だったかもしれないけれど、過ぎてしまうと短く感じる。
唇が離れる時、二人の間にはその時間の長さを表すようにネットリとした唾液が糸を引いてた。
そして愛液でふやけそうになっていた悠一郎の指がアソコからゆっくりと抜かれる。
濃厚な愛撫から解放されて、蕩けた表情と潤んだ目で悠一郎を見つめる恵理。
「ン……チュパ……ン…ハァ……ン……チュパ……」
キスをされながらアソコを指で掻き回される、同時責め。
それが途方も無く気持ちイイ。
口の中に入ってくる悠一郎の舌も、アソコに入ってくる指も、凄くイヤらしい動きをしている。
そして悠一郎の少し意地悪だったり優しかったりする言葉にも感じてしまう。
恵理にとって、夢のような時間が続いていた。
特に拒絶をするわけでもなく、とても自然な流れでここまできてしまって、もう後には戻れない。
悠一郎は奈々の彼氏なのに……でも奈々の事を考えないといけないと思ってもその余裕がなかったし、今となっては奈々の事を思い出そうともしない。
ただただ悠一郎と二人で気持ちイイ事をするのに集中している。
「ハァ……ン……チュパ……」
悠一郎の首に腕を回して抱きつくようにすると、愛おしさが増してさらに感じてしまう。
どれくらいの間そうしていただろう。
凄く長い時間だったかもしれないけれど、過ぎてしまうと短く感じる。
唇が離れる時、二人の間にはその時間の長さを表すようにネットリとした唾液が糸を引いてた。
そして愛液でふやけそうになっていた悠一郎の指がアソコからゆっくりと抜かれる。
濃厚な愛撫から解放されて、蕩けた表情と潤んだ目で悠一郎を見つめる恵理。