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びっちカノジョ 【1期目】
第8章 Scene.07
「…なんか……モグモグ………久し振りに…マトモなの食べた気がする…モグモグ」
すっかり日が昇った昼時。
ファミレスで咀嚼を繰り返してるアタシ。
入る時に一瞬戸惑ったけど、ウエイトレスたちがあっちの人種だった事に一安心。
やはり、ご飯くらいは視姦されて発情しないで食べたい。
客にこっちの人種も居たけど敢えてスルー。
一番奥のテーブル席に着いた。
お金は………三人も相手にしたら充分だった。
ツテも何も無い、まさに裸一貫。
武器は、このエロボディとインランどスケベな性格。
ダメだと言ったあの二人が思い浮かぶけど、使わないわけが無い。
生きていくためには、使えるモノは使う。
相手がどんなヤツでも、アタシ自身を使って生きていく。
幸い、何回ヤっても、ヒリヒリしたりしないイヤらしいカラダ。
妊娠しそうなくらいナカ出しされても平気そうなどスケベなカラダ。
生ハメセックスは気持ち良いし、ナマナカ出しは高く売れる。
アタシが使わないわけが無い。
考えながら、フランクフルトをボキッとクチで折った。