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第8章 Scene.07

　
「ﾝﾌｩｯ…ﾌｳｩﾝ………」

　便座の上で両膝を立てる。

　甘く鼻が鳴る。

「どお？　アタシの………」

　両手で細い水着の紐を引っ張る。

　小さい股布がキリキリとアソコに食い込む。

「お姉さんのおま…んこ……ﾝﾊｧ……ヤりたいでしょ？」

　開いた脚の間に視線が刺さる。

　陰毛とビラビラを食み出させ、水着が透けて勃起してるクリトリスとおマンコに視線が刺さる。

　数瞬遅れて入ってきた若い男たち。

　最後の一人がカチッと鍵を掛けた音に、ゾクゾクと震えてカラダを熱くさせる。

「うわ……。すげぇエロっ」

「やっぱヤリマンビッチかよ」

「てか、あのデカパイとマンコ見てたら…堪んねぇよ」

　三人のギラついた視線。

「お姉さんのおマンコ…んふぅ……もぅ……グチョグチョなんだけどぉ」

　期待に鼓動を速めながら、誘うように舌で唇を舐める。

　オトコを誘う仕草も慣れた。

「愉しませてやるよっ」


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