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びっちカノジョ 【1期目】
第12章 Scene.11
湯を張った浅いバスタブで四肢を伸ばして寛ぐ。
「ふぁ………」
見た目は外人ビッチみたいになったけど、中身は日本人。
やはり、お風呂は良い。
気持ち的に落ち着く。
ふと視線を降ろせば、湯に浮かぶ爆乳おっぱい。
そして揺らめく黒い陰毛。
「………髪の毛はビッチっぽくピンクになってるのに………」
何となく『黒』が許せなかった。
この時のアタシは何も考えて居なかった。
だから、何も躊躇わなかった。
「陰毛……無くても良いかなぁ………」
パイパンになりました。
ちょっと願ってみただけ。
ちょっと呟いてみただけ。
それなのに、アタシの目の前でスーッと陰毛が消えていった。
「………」
盛り上がった恥丘にワレメがバッチリ。
すっかり遮るモノなんて無くなってる。
散々使ってるオトナマンコだけど、見た目は子どもマンコ。
「………ま、いっか」
無くなったもんは仕方ない。
「……だから………で…………だろっ」
何か外が騒がしい。