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びっちカノジョ 【1期目】
第12章 Scene.11
「あらまぁ、そうかい………」
「おばさん………」
「アタシゃアンタを娘だと思って居たからねぇ………」
目元を拭うおばさんに、アタシも心苦しい。
「………おばさん」
「ホント……ずっと居てくれるもんだと……アタシゃ勝手に思ってたから………」
おばさんはハンカチで何度も目元を拭う。
「おばさん………」
「まぁ、アンタがそう決めたなら、何も言えないさね………」
「………せめて、目薬は隠して欲しかったわ………」
「はっはっはっ。やっぱり、バレるさね」
なに、この茶番。
全く隠す気無かったくせに。
「しっかし、惜しいねぇ」
「何がかしら?」
「せっかく、お客も付き始めて、更にイヤらしいカラダになってるっていうのにさぁ」
おばさんの視線はアソコ。
陰毛が食み出さなくなって、白のスケスケ股布が食い込んでるパイパンマンコ。
「そういうカラダ、好きなヤツ多いんだけどねぇ」
何処情報なのか気になる。
どっから仕入れてるんだおばさん。