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びっちカノジョ 【1期目】
第13章 Scene.12
 
 客室に戻ると、ポスッと音を立てて寝転がる。

 ベッドの上ではなく、ソファーの上に。

「…もう、更に悶々してきた………」

 大浴場から脱出を企てて失敗してから、ずっと真っ裸。

 廊下を歩くときも、爆乳おっぱいをブルンブルン揺らして歩いてた。

 フルコース料理みたいな食事の時も、ヌレヌレパイパンおマンコ丸出しだった。

 何人もの山賊が、アタシのエロボディを視てた。

 おっぱいもおマンコも食い入るように視てた。

 なのに、視線が合った瞬間に逃げられた。

 誘う仕草を見せても逃げられた。

「はぁ………。アタシ…どれだけ恐れられてるのよ………」

 気付けば、豪邸に居る山賊たちのほぼ全てから姐御と呼ばれているらしかった。

 この拡散の速さにもびっくり。

「…こんなにオトコ居るのにヤれないとかぁ………。生殺しじゃないのぉ………」

 ソファーの上で悶々としながら転がったら落ちた。

「…あぁ…もぉ………ああぁんっ!?」
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