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びっちカノジョ 【1期目】
第3章 Scene.02
「アタシぃ? アタシはぁ………」
痴女全開の姿でも、塀に寄り掛かったまま動かない男。
更に距離を縮める。
視線が突き刺さる。
プクッと乳首を浮かばせた胸も、筋を透かしてるアソコも視られてる。
男は逃げない。
「ちょっと…気になっちゃってぇ」
「あ、あのっ」
男に寄り添う。
男の右腕に当たる胸が拉げる。
男の足に太腿剥き出しの脚を絡める。
「あぁん………」
男の汗臭い臭いにクラクラする。
子宮がジンジンとキちゃってる。
もうダメ。
空腹より…性欲。
男の顔色が悪いけどシラナイ。
アタシのエロボディならデキる筈。
「あ、あので…ウブッ………」
向けた男の両頬を両手で挟む。
躊躇いなんて無い。
「ンプッ…ンンッ………」
唇を重ねる。
更に強まる男の臭い。
唇の柔らかさ。
子宮がズキズキする。
「ンフゥ…ンブッ……ンンッ………」
脚を絡ませながら、腰が勝手にクイクイ動く。
カラダが勝手に男のカラダにアソコを押し当ててる。
‘カチッ’と何かが外れた音がした気がする。