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第5章 Scene.04

　
　再び試してみた。

　キャミを想像すれば、下乳どころか乳首も丸見え。

　もうちょっと長くと思えば僅かにしか裾は伸びなく、逆におっぱい丸出しのスケスケ。

　ブラを想像しても、ショーツを想像しても生地足らず。

　おっぱいが大きくなったからなのか、前回より酷かった。

　おっぱいとアソコを覆うとしたら、Ｖ字型水着に落ち着いた。

　結局、一枚の生地しか出せず、更に生地の量も決まってるっぽいという結論にした。

　というか、そう思い込んだ。

　後は一組の小物であれば具現化出来てる。

　ミュールを消せば、バイブが出せた。

　今のアタシには必要ないけど。

　取り敢えず、水着の色はショッキングピンクか白の選択が出来るようになっていた。

　白だと、小さな股布から黒々とした陰毛が透けたり食み出してるのが際立った。

　何気に襞も食み出してクリトリスの形もくっきり。

　…これは白じゃ無くても同じだった。