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びっちカノジョ 【1期目】
第5章 Scene.04
色を戻すのもかったるかった。
白でスケスケのV字型水着で、露出狂の痴女全開で暫く散策。
不思議と虫刺されの心配は無かった。
たまに風が髪やカラダを撫で付けてくる。
爽やか。
相変わらず、乳首は幅二センチくらいの紐に押し潰され、アソコにもお尻にも食い込んでるけど。
クリトリスが擦れさえしなければ、ある程度は慣れてきた。
ホントにある程度。
歩けば勝手に爆乳おっぱいがブルンブルン揺れて、乳首が擦れる気持ち良さは常にあったりするけど。
それでも、まだ男を誘うほどに発情はしてない。
少しばかりは性欲をコントロール出来るようになった。
…多分。
何はともあれ、爽やかな森林浴には不釣り合いな格好ではあるけど脚を進めた。
というか、進めざるをえない。
食欲は今のところは満たされているから大丈夫。
ただ、一向に森から抜け出せないで居た。
森林浴とか恰好つけていたけど、単に迷子になっていた。