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第5章 Scene.04

　
　おっぱいをタプンタプンと弾かれる度に、トロトロとスケベ汁が溢れてくる。

　ソファが冷たい。

「ククッ…。　ファミレスで感じてるなんて、エロいオンナだな」

「ﾝﾌｳｩｩｩｯ………」

　いきなり乳首を捻られた。

　二本の指の腹で‘コリコリ’と捻る。

　カラダがビクンッと反応。

　一気に脳天まで刺激が突き抜けていく。

　声を圧し殺しきれない。

　お尻が勝手にモジモジくねる。

「まぁ、腹一杯になったら……よぉ………」

「ﾋｳｩｩｩｯ………」

　乳首をコリコリされながら耳を甘噛みされた。

「お、お腹は……」

「あぁん？」

　減ってる訳が無い。

「ﾝﾊｧ…ﾊｧ……お腹…より………」

　太腿の上に置いていた手が動く。

「お、おいおい」

　男の戸惑う声。

　でも、そんなの知らない。

　腕が男に伸びていく。

　アタシをホンキにさせちゃった………

「ちょ、マジか？」

　指先が男の股間を弄る。

　…アナタが悪い。