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びっちカノジョ 【1期目】
第6章 Scene.05
ファミレスから連れ出された。
「あ、これ………」
女が気を利かせたつもりだったのかもしれないけど、マントを差し出してきた。
当然、その手を振り払った。
アタシの邪魔をして、勝手に助けたつもりになってるなんてお門違い。
「あっ。ちょっとっ」
あと少しで精液を飲めたのに、邪魔をされて燻ったカラダを動かす。
伸ばされた男の手を払い除ける。
「ま、待ってっ。ボクは助けた貴女を」
また勝手に正義感を押し付けてくる。
「アリガト。じゃ………」
聞く耳なんて持たない。
「だ、だから、最後まではな」
「それでは」
背後に居る男に、歩きながら軽く右手を上げるくらいの事はしてあげた。
面倒臭い。
歩くスピードを上げた。
弾むおっぱいに周りの視線が集まる。
「これよ………」
エロボディを視姦されて興奮に悦べれば良い。
正義感の押し付けなんていらない。
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