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第2章 月の出

二人の若者は、ユリエの乳房に夢中でしゃぶりついている。



ルシアンはそのままズボンを下ろし、



太くたくましいペニスを取り出した。



彼はユリエの胸を吸いながら、それを擦り始めた。



トマはそんなルシアンの姿に出し抜かれたような気分になり、



彼も負けじとペニスを出してしごいた。



トマのペニスはルシアンに比べると小ぶりだったが、



バラ色の綺麗な道具だった。