この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
仔猫と狼
第3章 伝えたいのに…


そのあと、頭が真っ白になりながらも、山田さんと鳥居さんをリビングに案内した。







「………と言うスタイルで、当事務所では、新人声優の育成、声優の仕事を行っております。どうでしょうか?」






「ふむ…。」







「そうね…。美鈴、貴女はどうしたいの?声優になりたいの?」








「っえ…!?…その…私は…。」







やばい、頭が真っ白になりすぎて、何も話聞いてなかった。








どうしよう…。





「美鈴さんは、声優になりたい?」






「…わ!…わからない…です…。」







まさかの相手から助け舟がきた…。










鳥居さんの優しい声に、思わず本音がでた…。








でも、その答えが私には恥ずかしいもので思わずしたを向いてしまった。








「やる気がないなら、この世界では生き残れないよ。」












下を向いている私に厳しい言葉が投げられた。





/175ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ