この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
仔猫と狼
第9章 秘密






「結城さん!」




かわいい彼女を笑う結城さんを叱咤するがまるで効果なし。




本当に年上なのかと疑いたくなる。




「はぁ…。」





結城さんのせいで彼女はまた顔を真っ赤にして下を向いてしまうし…。







これじゃあ、話が進まない…。


















…それにしても…。
















本っ当にかわいい…!!!







なんて片岡さんって愛らしいのかしら!






いままで、たくさん可愛い方を見てきたけれど、比じゃないわ!






見た目とかじゃなく、行動とか、すぐ表情に出てしまうところとか!









むかつくけれど、鳥居さんを見つめるキラキラした瞳とか…!







あああああああああああああああああああ!





もう、すべてが愛らしいわ!








今だって!






私が何も言わないのを自分のせいだと思って恥ずかしがりつつ落ち込んでいる姿なんて、まさに!








最高の可愛さを放っているわ!





もう、私のせいで困っているなんて最高じゃない!





もっといじってみたくなる!!!













…っと、心の叫びはここまでとして。










「片岡さん。」







/175ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ