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妄想♥赤ずきん
第1章 妄想♥赤ずきん
子供の時にお婆さんの家に来たっきりだったので、いつのまにこんなお花畑ができていたのか。
籠を置き、お花畑の中ではしゃぐ赤ずきんちゃん。
○○「そだ。お婆さんに花を少し持っていこう」
赤ずきんちゃんは花摘みを始めました。
「可愛い子だね」
○○「誰…?」声のしたほうに向きます。
そこにはこげ茶髪に琥珀色の瞳をした、美青年が立っていました。
「俺はルーヴ。この森の中に住んでいるんだ」
○○「//まあ、びっくり…森に住んでいるのは私の家族とお婆さんぐらいだと思ってた」
ルーヴ「うん、ちょっとわけがあって」
○○「そう。しかも、こんなカッコイイ人…」
ルーヴ「え?」
○○「…あ//いや、なんでもない。」
狼じゃなくて、カッコイイお兄さんでよかった…
と安心する赤ずきんちゃん。
ルーヴ「俺も君みたいな可愛い子に会えるなんてね…」
そう言うと、なんと彼は赤ずきんちゃんにキスしました。
○○「ひゃあぁ!?//」
たちまち赤ずきんちゃんの顔は真っ赤になります。
ルーヴ「少しだけ…一緒にいてくれる?」
○○「…少しだけなら」
ルーヴ「しかし、可愛いな。食べたいくらい…」
○○「え…?」
ドン…
赤ずきんちゃんはルーヴに押し倒されてしまいました。
籠を置き、お花畑の中ではしゃぐ赤ずきんちゃん。
○○「そだ。お婆さんに花を少し持っていこう」
赤ずきんちゃんは花摘みを始めました。
「可愛い子だね」
○○「誰…?」声のしたほうに向きます。
そこにはこげ茶髪に琥珀色の瞳をした、美青年が立っていました。
「俺はルーヴ。この森の中に住んでいるんだ」
○○「//まあ、びっくり…森に住んでいるのは私の家族とお婆さんぐらいだと思ってた」
ルーヴ「うん、ちょっとわけがあって」
○○「そう。しかも、こんなカッコイイ人…」
ルーヴ「え?」
○○「…あ//いや、なんでもない。」
狼じゃなくて、カッコイイお兄さんでよかった…
と安心する赤ずきんちゃん。
ルーヴ「俺も君みたいな可愛い子に会えるなんてね…」
そう言うと、なんと彼は赤ずきんちゃんにキスしました。
○○「ひゃあぁ!?//」
たちまち赤ずきんちゃんの顔は真っ赤になります。
ルーヴ「少しだけ…一緒にいてくれる?」
○○「…少しだけなら」
ルーヴ「しかし、可愛いな。食べたいくらい…」
○○「え…?」
ドン…
赤ずきんちゃんはルーヴに押し倒されてしまいました。