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若社長と秘書子の攻防
第3章 ラストラウンド



「ん、やっ……ちょ……ンンっ、まっ……!」


 唇を吸われ、舌が絡まる合間、合間に抵抗の言葉を発するが、容赦ないキスに身体が熱を持ってしまう。


 キスをしている間に社長は私のスーツやシャツのボタンを外していく。必死で抵抗を試みるものの、ぬるぬると口腔を這う舌の動きに翻弄され、うまく力が入らない。


「ん、んっ、ふぅ……っ」


 下着の上から胸を揉まれ、悪戯に先端をキュッと摘ままれ、鼻から抜けるような甘い声を漏らしてしまうのが悔しい。悔しいのに声を我慢しきれず、押し殺そうとすればするほど責め立てられる。


 下着からするりと滑り込んできた指が、硬くなった先端を直に嬲りはじめ、じわりと秘部から蜜が滲みてくる。


「だ、めです……ってば! ここ、んっ……、会社ですよ……?」


 力なく社長の肩を押し、社長に現実を突きつける。


「だからどうした」


 どうした、と言われましても。仕事命の社長とは思えない発言に、刹那言葉に詰まる。その隙を社長は逃さず、スカートから手を滑り込ませ、濡れる秘処を撫で上げた。









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