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若社長と秘書子の攻防
第3章 ラストラウンド



 整頓された社長の机は、私が縋るものを求め、腕をかいて乱れてしまっている。けれどそれに構う余裕はない。
 

「もう……限界ですっ! あ、ぁあっ、立ってられな……」


 ずん、ずんと奥を突かれ、膝がガクガクと震える。太く、長大なモノが出入りするたび掻きだされる蜜が太腿を伝い、飛び散る蜜が床を濡らす。


 だけどそれにも構う余裕はなく、立っているのが精一杯。


「では支えてやろう」


「え、あっ! や、やだっ! やめてください!」


 片脚を持ち上げられ、これでは繋がっている部分が社長に丸見えになってしまう。恥ずかしくて涙目で訴えるが、社長の横暴は止まるわけがない。


「支えてほしかったんだろう。だからこうして支えているんじゃないか」


「そういうことでは……んああぁ……っ!」


 一際強く抉られ、羞恥を気にする余裕もなくなった。


 いつもと違う角度で突かれているからか、痛いような気持ちいいような……境目の曖昧な快感に襲われ、ただただ乱れる。


「んんっ、……は、あっ、あぁぁ、ん……っ」


 脚を抱えられたまま、繰り返される抽挿。机に突っ伏し、態勢は辛いのに、辛さよりも快感が私を支配する。







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