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俺もう鈍感のフリ辞めるわ
第8章 会長の性癖は想定外!?
「隼人君...今入れられたら....」
直美はそんな事を言いながら腰を浮かせて俺の首に腕を回す。
いい加減学習した。直美がこんな言い方をする時はもっと強引にして欲しいという事だ。
ではその要求に応えて乱暴にして差し上げるのが紳士の務めですなぁ。
「んんーッ!!そんなっ...乱暴にぃ!!ああっん...」
挿入した一瞬、体を大きく反らせて直ぐにしがみついた直美は、案の定出来上がった声音で喘いだ。
「あっ...奥に...ごりごりしてッ...気持ちぃ...んああッ!!」
直美の大きな反応に興奮してしまい、ついつい悪戯心が沸いちゃう。
奥にグリグリ押し付ければビクッと跳ね、コツッと突き上げれば体を反らせ、腰を止めて焦らしたらもどかしそうに涙目で見詰めてくる。
「イッ...二回目なのにッ...あんっ!!膣で...イッてしまうぅ...」
「良いですよ。ほら...先輩がイク瞬間見ててあげますから」
「やあぁ...そんなに突き上げたら...」
直美の肩を掴んで少し引き離すようにして顔を凝視すると、直美は一瞬だけ恥ずかしそうに目を逸らしたが、直ぐにとろんとした瞳で俺を見据えた。
その無言のおねだりに応えるように...腰を激しく突き上げる度に、愛液が飛び散る音が響く...
「んああッ!!イクぅ!!奥でッ...んんッ!!イク...ああんッ!!!」