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俺もう鈍感のフリ辞めるわ
第2章 王道!?幼なじみ
肉棒を包む凛子の女としての器官...この世にこれ程の快楽があったのかと思った。
凛子の泣き顔を見たのは何年振りだろうか...昔は俺とケンカする度に泣いていたが、今の涙は過去のそれらと異質の...美しい涙だ。
「隼人ッ...動いて...いいよ?」
凛子は泣き顔に目を奪われていた俺に精一杯の笑顔で囁く。
俺は頷き...肉棒を出し入れさせた。
「ッああん...ぁ...んッ...」
肉棒が凛子を抉り...凛子の口から雌の声と吐息を絞り出す...
体をくねらせる妖艶な仕草と汗で火照った凛子の体が...俺の中に少しだけ残っていた理性を破壊する。
「あんっ!!あっ...ん...隼人ッ...隼人ぉ...ッ...」
互いの肉と肉が渇いた音を奏で...シーツに赤い染みを作りながら...俺の名前を呼び続ける凛子の体を貪った。
肉棒が脈打ち...労りの無い腰の動きが更に激しくなっていく...
「凛子ッ...もう...出そう...」
「ああッ...うんッ...出して...隼人の...欲しい...」
凛子が両足で俺の腰を挟む...
俺は何も考えず...凛子の中で果てた...