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俺もう鈍感のフリ辞めるわ
第5章 生徒会室はナニするトコロ?
直美は椅子を90度回転させ、赤面しながら軽く脚を差し出す。
本当に凄い美脚だ...先輩ならこの脚で食っていけるわ...俺何言ってんだろ...
ストッキング越しの脚だけで理性を失いかけたわ...
「じゃあ失礼しますね?」
オーケーオーケー、ステイクール....落ち着け、ここで変な態度を取ったらアウツだ。
あくまでもマッサージなんだから...世の中のマッサージ師なんて皆エロい気持ちを隠して平然とマッサージしてるんだ。俺もそれを見習わないとな。
※作中で大変失礼な発言がありました事を深く御詫び申し上げます。
「どう...ですか?」
ほおおおおおおおおおおう!!!なんだこの奇跡の物体は!!!?
脹ら脛は引き締まっているのに女性特有の柔らかさ...なんかこう....固さと柔らかさが絶妙に絡み合ってて...物理法則を無視したような...
残念な脚レポをしながら直美の脹ら脛を揉み続けると、直美は微かに吐息を洩らした。
「んっ...気持ちいい...かな...」
まんざらでもなさそうな直美の返事...少しずつ...両手で包むように揉んでいる脹ら脛から、手を上へと移動させる。
もうこの脚を何十本も並べてベッドにしたい...それはそれで気持ち悪いな...