この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
俺もう鈍感のフリ辞めるわ
第7章 幸運を運ぶ少女!?

「えっと...漫研で部室の前に絵を張り出す事になってですね?なんとっ!!私の絵が採用されちゃったのですよ」

あー...「なんとっ!!」の時のドヤ顔がまたなぁ...
ふむふむ...そういえばそんな絵を見た気がするが...書いた人もセットで見てた記憶は無いな...

「それででしてね?先輩がその絵を見た時に上手いなぁ...って言ってくれてですね」

少なくとも上手いは....うむあぁいって発音じゃなかったぞ?
それもなんとなく覚えているけど...誰かいたのか...

「そしてっ!!その先輩を私がですね?部室の奥から見てたんですよぉー」

...は?そっちが一方的に見てただけかよ!!知るかっ!!!てかむしろなんで俺が知ってると思ったんだよ!!?

「うーん...直接話してはいないんだよな?」
「ほへぇ?そうですが...」

お前次ほへぇ?って言ったら殴るかんな!!?

「それじゃあ俺は渡崎さんの事知らないはずだよ。だって俺見られてる事すら気付いてねーもん」
「えええぇぇ!?あっ!?それもそうですね...あははっ」

何が面白いの?まあほへぇ?じゃなかったから良いけど...
/142ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ