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蝶は愛されて夢を見る~私の最愛へ~
第39章 《巻の弐―黒い影―》
「お方さまがご懐妊なさっておられるそうにございます」
「なに、今、何と申した」
 泰雅の濁った虚ろな眼にわずかに光が宿る。しかし、それは、けして明るい光ではなく、狂気を秘めた昏い瞳であった。剣呑さを帯びた妖しい焔が瞳の奥に揺らめく。空洞を思わせるその瞳は無限の闇に続いているようで、冷静沈着をもって知られる脇坂でさえゾッとするほどだった。
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