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ーウラ彼ー
第15章 卒業パーティー

それでも、やっぱり、修司くんの前ではやだ!!

必死に声を出さないように、抵抗する。

左手で、乳首をクリクリ…刺激しながら…
右手で、秘部の入り口を撫でまわす。

ハァ…ぁん。
クチュ…クリクリ…。

海斗くんは、意地悪なのか…必死に声を抑えているのに、クチュクチュ音をたてて刺激する。

ダメ…修司くんに聞こえちゃう…!!!

身体を離そうとした時、
ピタッ…海斗の動きも止まった。

えっ…振り返ると、固まって動かない。
トントン…叩いてみるけど…。。

…寝てる…??

えっ〜!!
人の身体を完全に起こして…寝るなんて、
ひどい…。

ホッとしたような…物足りないような。

熱を帯びた身体で、簡単に眠れるはずなく…。

外の風に当たろうとベランダに出た…。

夜の風は冷たいけど、熱くなった身体にはちょうどいい…。部屋の壁にもたれて目をつぶる。

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