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ーウラ彼ー
第15章 卒業パーティー
「海斗なら、起きないから…。」
「でも…」
「心配なら、こっち来て…。」
ベランダの反対側に回ると通路があって、小さな窓から、部屋の中が見える。
「ここなら、海斗が寝てるかどうか、見えるでしょ!
もし、起きたら、こっちから真っ直ぐ行けば…トイレだし…。トイレに行ったって言えば、大丈夫…。」
通路になっていて、真っ暗で街灯も月明かりもないから、部屋から外が見える心配はない…。
話ながらも、修司くんは後ろから抱きしめてきて…愛撫を続ける…。
「詩織ちゃんの…嫌な事はしないって言ったでしょ…。
嫌なら辞めるから…。
詩織ちゃんだけ、気持ち良くしてあげたい…。」
部屋が見えるように横に向きにされ…シャツを捲って見えたブラの上から胸を優しく包むように揉みしだく…。
「あぁ…。っん。」
それだけで、冷めかけた身体は熱を取り戻す。
窓はちょうど首の高さまであって、首から下は何をしているか分からない…。
海斗は完全に寝ている…。
それでも、イケナイ事をしている…緊張感で…
私の身体はいつも以上に敏感になる…。
「でも…」
「心配なら、こっち来て…。」
ベランダの反対側に回ると通路があって、小さな窓から、部屋の中が見える。
「ここなら、海斗が寝てるかどうか、見えるでしょ!
もし、起きたら、こっちから真っ直ぐ行けば…トイレだし…。トイレに行ったって言えば、大丈夫…。」
通路になっていて、真っ暗で街灯も月明かりもないから、部屋から外が見える心配はない…。
話ながらも、修司くんは後ろから抱きしめてきて…愛撫を続ける…。
「詩織ちゃんの…嫌な事はしないって言ったでしょ…。
嫌なら辞めるから…。
詩織ちゃんだけ、気持ち良くしてあげたい…。」
部屋が見えるように横に向きにされ…シャツを捲って見えたブラの上から胸を優しく包むように揉みしだく…。
「あぁ…。っん。」
それだけで、冷めかけた身体は熱を取り戻す。
窓はちょうど首の高さまであって、首から下は何をしているか分からない…。
海斗は完全に寝ている…。
それでも、イケナイ事をしている…緊張感で…
私の身体はいつも以上に敏感になる…。