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ーウラ彼ー
第6章 海斗〜初めての人〜
大晦日…。
海斗と待ち合わせて、先輩の家に行く。
先輩の家に行くと、メンバーが集まってきていて、すでに盛り上がっていた。
「海斗ー!
おっ、詩織も一緒に来たんだな!」
先輩がおいでおいでと手招きしてくれた。
「ごめん。海斗、飲み物が足りない。買い出し行って来るから、ちょっと肉とか適当に焼いてて!」
「オッケー!りょーかい。」
海斗と先輩は、空手仲間で小学生の時からの付き合いらしく、すごく仲良しだ。
「ちょっと、詩織 借りるよー。
一緒に買い出し行って来る。」
「先輩!詩織に重たいの持たさないでよ!女の子なんだから〜」
「分かってるよ〜。行こう、詩織。」
海斗と待ち合わせて、先輩の家に行く。
先輩の家に行くと、メンバーが集まってきていて、すでに盛り上がっていた。
「海斗ー!
おっ、詩織も一緒に来たんだな!」
先輩がおいでおいでと手招きしてくれた。
「ごめん。海斗、飲み物が足りない。買い出し行って来るから、ちょっと肉とか適当に焼いてて!」
「オッケー!りょーかい。」
海斗と先輩は、空手仲間で小学生の時からの付き合いらしく、すごく仲良しだ。
「ちょっと、詩織 借りるよー。
一緒に買い出し行って来る。」
「先輩!詩織に重たいの持たさないでよ!女の子なんだから〜」
「分かってるよ〜。行こう、詩織。」