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ーウラ彼ー
第6章 海斗〜初めての人〜
先輩の家に戻ると、海斗はご機嫌でハイテンションだった!
「詩織〜。こっちおいでー!」
海斗の隣に座ると、膝枕をしてきた。
「みんないるよ?」
って言うと、
「うん。知ってる、詩織は俺のものだからいーの。」
海斗の行動は、ストレートすぎて恥ずかしいけど、正直、すごく嬉しい…。
愛されてる。
彼女としての存在を大きく感じさせてくれる。
時間はあっと言う間に過ぎて、年明けのカウントダウンが始まった!!
年明けにみんなで乾杯!!
軽く片付けをしてから、海まで先輩に送ってもらう。
地元は海の近くだから、そんなに遠くはない。
20分ほど走らせた距離くらいだ。
「海斗、あんまり遅くなるなよ!帰りはちゃんと送るんだぞ!」
先輩は、最後まで心配した表情で、私と海斗を送り出し、何度も同じ事を言っていた。
何だか、本当のお兄ちゃんみたい 笑
「詩織〜。こっちおいでー!」
海斗の隣に座ると、膝枕をしてきた。
「みんないるよ?」
って言うと、
「うん。知ってる、詩織は俺のものだからいーの。」
海斗の行動は、ストレートすぎて恥ずかしいけど、正直、すごく嬉しい…。
愛されてる。
彼女としての存在を大きく感じさせてくれる。
時間はあっと言う間に過ぎて、年明けのカウントダウンが始まった!!
年明けにみんなで乾杯!!
軽く片付けをしてから、海まで先輩に送ってもらう。
地元は海の近くだから、そんなに遠くはない。
20分ほど走らせた距離くらいだ。
「海斗、あんまり遅くなるなよ!帰りはちゃんと送るんだぞ!」
先輩は、最後まで心配した表情で、私と海斗を送り出し、何度も同じ事を言っていた。
何だか、本当のお兄ちゃんみたい 笑