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ーウラ彼ー
第10章 仲直り
「詩織…、壁に手をついて、脚を拡げて…」

壁にもたれるような体勢になるけど、手を縛られているので、不安定で力が入らない。
海斗の手の動きに合わせて、脚を開き、腰を突き出すようなポーズになる…
何をするのかと思ったら、、、

「ひゃ…んっ。」

内ももに髪がフワッと触れ、海斗がペロペロと
オマンコを舐めはじめた。。。

舌先を中に押しこみ…ヒダをひろげるように…舐める
クリトリスを吸い上げ…甘い刺激をくり返す。

ドアが開いてるのに…声が我慢できない…

「あぁっ…んっ…海斗…ダメ、、、気持ち良すぎて、
声が出ちゃう…お願いだから、、ドア閉めて…」

「ふふっ…ダァメ!
だって、詩織のこっちは、ヒクヒク感じて、全然…嫌がってないよ?
もっと舐めて…って言ってるし、詩織…見られると興奮しちゃうもんね、、。
せっかくだから、詩織の声が聞こえるように、
窓と、カーテンも開けちゃう?」

今度は、窓を開ける音とカーテンを開ける音が聞こえる…。

「海斗…。恥ずかしぃ…。」

隠したいのに、手が縛られていて…どう隠していいか分からない…。
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