この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
そのキスの代償は……
第10章 その約束
「いやぁぁぁぁぁあ~」

一気に痺れるような快感が蕾から頭に突き抜け、躰中を駆け巡る…

あぁ~、キモチイイ。

蕾を弄られながら、蠢く中に何かが突っ込まれて…

「んんっ、あっん、あっん、あっん、あっん、いやぁん」

何度も内側の襞を擦られながら、抜き差しされる。


意地悪を言っても、最後にはこうしてくれるあの人に、

結局のところハマっている。


グチュ、グチュ、グチュ、グチュ、ズチュ…

静かな早朝に響く、私の蜜が発する淫らな水音。

続けられる凌辱にとうとう何も考えられなくなって、

ただ与えられる快感に悶えながら、艶声を上げ

一心不乱に腰を揺らし続ける。


「いっひょっ…

むりぃいいいいいいいいい~」

複数のイイ所を同時に刺激されると、もう何もかもわからなくなって、

キモチイイ事以外全てが無になる。


躰中がバラバラになって、ただ目の前にある欲望を喰い散らかして、

貪欲に求めるモノを…

ただ貪る。

叫びすぎて声が掠れてきた…

「ねぇ…

もっとぉ、んっ、んっ、んっ、んっ、んんっ~」

視界が白み、イキそうになった瞬間…

ジュボッツとひときわ大きな音がして、細い何かが

私の膣(なか)から抜かれた。


ザーっと淫らな飛沫がまき散らされる。
/302ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ