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そのキスの代償は……
第15章 エピローグ
「俺たちは所詮、コネクターのオスとメスだ…」
少し欲情して起立したソレを、ひなのお尻にあてがう。
「ちょっとぉ。それじゃ、あんまりにもストレートすぎるんじゃ…
いやぁん」
俺は足をひなの股に割り込ませ、
腰を振ってオスの凸をメスの凹に向かって押し付ける。
「コネクターは抜き差ししすぎるとバカになって壊れちまうが、
こっちは、それがお楽しみだよなぁ…」
言葉に合わせ腰をグラインドさせ、グリグリと挿し込み擦り付け続けると…
ソコに快感が蘇ってきた。
これがひなだから、こんなに気持ちイイのだろう…
目を閉じてしばし浸る。
「でもやっぱり限度を超えると…
こっちもバカになるか」
最後に強く自分の腰をグイと押し付けると、
彼女は俺の胸の中で苦笑いしていた。
そんなふうにしばらく俺たちはじゃれ合っていた。
ひなはドレッサーの前にある椅子に座り、
ドライヤーで髪を乾かし始める。
抱擁は解いたものの…
そのままそばを離れがたくて…
横にあった椅子に座腰を下ろす。
ふと無意識に目の前にあった煙草を取って、ライターに手を伸ばした。
もう少し、その艶やかな姿を…
手の届くところで見ていたかった。
少し欲情して起立したソレを、ひなのお尻にあてがう。
「ちょっとぉ。それじゃ、あんまりにもストレートすぎるんじゃ…
いやぁん」
俺は足をひなの股に割り込ませ、
腰を振ってオスの凸をメスの凹に向かって押し付ける。
「コネクターは抜き差ししすぎるとバカになって壊れちまうが、
こっちは、それがお楽しみだよなぁ…」
言葉に合わせ腰をグラインドさせ、グリグリと挿し込み擦り付け続けると…
ソコに快感が蘇ってきた。
これがひなだから、こんなに気持ちイイのだろう…
目を閉じてしばし浸る。
「でもやっぱり限度を超えると…
こっちもバカになるか」
最後に強く自分の腰をグイと押し付けると、
彼女は俺の胸の中で苦笑いしていた。
そんなふうにしばらく俺たちはじゃれ合っていた。
ひなはドレッサーの前にある椅子に座り、
ドライヤーで髪を乾かし始める。
抱擁は解いたものの…
そのままそばを離れがたくて…
横にあった椅子に座腰を下ろす。
ふと無意識に目の前にあった煙草を取って、ライターに手を伸ばした。
もう少し、その艶やかな姿を…
手の届くところで見ていたかった。