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ナツキとあの場所で
第3章 犬を連れてすずちゃんたちと
「ね!お願い!ウチで犬飼えない分すずちゃんのモカでしか触れ合う機会ないしさ!」
「2人で行けばいいやん。男一人行くのもなんか恥ずかしいわ」
「大丈夫誰も見てへんから!終わったらコロコロの続き貸してあげる!(笑)」
「物で釣るなよ(笑)わかった、じゃあ・・・・二時半頃にに家向かうわ」
正直、練習で足が疲れててあまり動きたくはなかったけどコロコロコミックに釣られた僕は部屋の掃除をキリの良い所で終えサンダルを履き夏生の家に向かった。
玄関にはもう夏生とすずちゃんが立っていた。モカもロープで繋がれしっぽを振っている。
自分だけ自転車で来たので夏生の家のガレージの端っこにクイッと自転車を停めた。
モカの頭をなですずちゃんと少し会話した後3人徒歩で散歩に向かった。
「2人で行けばいいやん。男一人行くのもなんか恥ずかしいわ」
「大丈夫誰も見てへんから!終わったらコロコロの続き貸してあげる!(笑)」
「物で釣るなよ(笑)わかった、じゃあ・・・・二時半頃にに家向かうわ」
正直、練習で足が疲れててあまり動きたくはなかったけどコロコロコミックに釣られた僕は部屋の掃除をキリの良い所で終えサンダルを履き夏生の家に向かった。
玄関にはもう夏生とすずちゃんが立っていた。モカもロープで繋がれしっぽを振っている。
自分だけ自転車で来たので夏生の家のガレージの端っこにクイッと自転車を停めた。
モカの頭をなですずちゃんと少し会話した後3人徒歩で散歩に向かった。