この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ナツキとあの場所で
第3章 犬を連れてすずちゃんたちと
「弟のも見てるん?」夏生は聞いた
「というより・・・自分からは見んけどお風呂一緒に入る時とかに目につくんよ。」
(やっぱりそうだ。)僕は思った。
「あ、そっか~。一番下の子年長さんやったよね?」
「うん、だから大変でさ。浴槽で遊ぶし私の裸見てくるしたまに触ってくるし」
「あはは、すずちゃんの弟くんエッチやなぁ(笑)」
「子供やし胸とかあそことか面白いと思ってるのかもしれない」
「ふうん。私なら触られるの恥ずかしいかなぁ。でも家族やもんな!」
僕「・・・・・・・・」
女子限定の話題で大奥的な何かを感じる。
気まずいので数歩後ろを歩き黙っている自分。
このような話が5分くらい続きずっと会話に入れそうにない雰囲気で、5分間何も発言せず後ろを歩いていた。
途中で夏生がすずちゃんに一旦三陽寺に戻って犬にエサをあげたいという要項を伝えたみたいですずちゃんも頷いていた。
それを振り向いて僕に伝えてきたのでやっと口を開けることができた。
コースを変え三陽寺に向かう僕達。
「というより・・・自分からは見んけどお風呂一緒に入る時とかに目につくんよ。」
(やっぱりそうだ。)僕は思った。
「あ、そっか~。一番下の子年長さんやったよね?」
「うん、だから大変でさ。浴槽で遊ぶし私の裸見てくるしたまに触ってくるし」
「あはは、すずちゃんの弟くんエッチやなぁ(笑)」
「子供やし胸とかあそことか面白いと思ってるのかもしれない」
「ふうん。私なら触られるの恥ずかしいかなぁ。でも家族やもんな!」
僕「・・・・・・・・」
女子限定の話題で大奥的な何かを感じる。
気まずいので数歩後ろを歩き黙っている自分。
このような話が5分くらい続きずっと会話に入れそうにない雰囲気で、5分間何も発言せず後ろを歩いていた。
途中で夏生がすずちゃんに一旦三陽寺に戻って犬にエサをあげたいという要項を伝えたみたいですずちゃんも頷いていた。
それを振り向いて僕に伝えてきたのでやっと口を開けることができた。
コースを変え三陽寺に向かう僕達。