この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ナツキとあの場所で
第3章 犬を連れてすずちゃんたちと

「で、でも少ししか聞こえてないし自分自身なんとも思ってないでっ!」

「うあーもうめっちゃ恥ずかしい」

すずちゃんが恥ずかしがってるのは稀だった。



それに追い打ちを掛けるように僕は言ってしまった
「ふと思ったんやけど女の人のおしっこってどこから出すん?」


「え・・・・」
「恥ずかしい!夏生に聞いてよ・・・・幼なじみなんでしょ?」

「まあそうやけど、幼なじみやから逆に聞けへんというか・・・」

「でもなんで私に聞くんよ。変態~」

「変態じゃないから!まあいいや。そう言われるのも嫌だしもう聞かないでおく。」

冷めた目で変態と言われたらさすがに応える。単純な興味で聞いたんだけどすずちゃんは理解してくれなかったみたい。まあそれもしょうがない。

(やっぱり聞くなら夏生しか居ないか・・・今度絶対聞いてみよう。)




その後トイレから出てモカに餌を上げたりだっこしたりして遊んだ。
4時位から下級生らしき少年が数人三陽寺に来たこと以外は特に何もなく、のどかに遊んでいた。

/90ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ