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ナツキとあの場所で
第4章 三陽寺で待ち合わせ(前編)
「これって・・・おちんちん//・・?」
「・・・」
僕は何も発さなかった。首をコクリと頷いた。
夏生も何も言わなかったが口元は「へぇ~」と言うような形になっている。
小指を立て人差し指と親指で砂をそっとひとつまみするように僕の陰茎部分の感触を確かめてきた。
もし誰かに見られたなら、紛れも無くこの少女は変態だ。不純な行為だ。
自覚はあるのだろうか、そして平和利用できないものか、この桁外れな知的好奇心を。
親を継ぐより医者か研究者に成るほうが適正あるんじゃないか?
そのようなことを考えてるうちに自分の股間の異変に気づく。
恥ずかしながら大きくなってしまっていたのだ。
「ん?・・・なんか・・・ふくらんでない?」
すぐさま夏生に気づかれた。
終わった・・顔が焼けるくらい羞じらった。・・と普通なら言うべきだろう。
だけどずっと触られてるためか感覚が鈍化して、もうどうにでもなれという心情だった。
一種の快楽があったことも否定はしない。
「・・・」
僕は何も発さなかった。首をコクリと頷いた。
夏生も何も言わなかったが口元は「へぇ~」と言うような形になっている。
小指を立て人差し指と親指で砂をそっとひとつまみするように僕の陰茎部分の感触を確かめてきた。
もし誰かに見られたなら、紛れも無くこの少女は変態だ。不純な行為だ。
自覚はあるのだろうか、そして平和利用できないものか、この桁外れな知的好奇心を。
親を継ぐより医者か研究者に成るほうが適正あるんじゃないか?
そのようなことを考えてるうちに自分の股間の異変に気づく。
恥ずかしながら大きくなってしまっていたのだ。
「ん?・・・なんか・・・ふくらんでない?」
すぐさま夏生に気づかれた。
終わった・・顔が焼けるくらい羞じらった。・・と普通なら言うべきだろう。
だけどずっと触られてるためか感覚が鈍化して、もうどうにでもなれという心情だった。
一種の快楽があったことも否定はしない。