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ナツキとあの場所で
第5章 三陽寺で待ち合わせ(後編)
「自分にも欲しいと思う?ちんちん」

「・・・・・元に戻れるなら欲しい。羨ましい」

左手で僕の膨らむ股間を触り、更に右手で自分の「膨らむことすら出来ない」何もない股間を触り比べる夏生。

どこか悲しそうな、何かに負けたような表情をしていた。

夏生の股間は吸い込まれるように三角形のくぼみに手が収まる。僕のとは違う

「それ、凄いな・・・」

「それって?」

「その何もない空間? そうやって手をすっぽり収納できるって自分には出来んから」

「え~どこが?付いてるしょうちゃんのほうが凄いやん。私、今若干悔しいもん・・」


僕は謙遜とか励ましとかではなく真に夏生股間のほうが羨ましかった。

両手を使って比べっこしてる夏生に僕は言い表しがたい興奮を覚えた。
触られても反応こそしたが特に性的な感情はなかったのに・・。

「あ、あのさ・・じ、自分も触ってみていい?//付いてないってどんな感じ?」

「えっ!//そんなん恥ずかしい。無理!」


「夏生だってめっちゃ触ってきてるやん!」
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